仕事・人生に悩むあなたにおすすめの本【全13冊まとめ】

おすすめのビジネス書楽に生きたい

生きるのがつらい。
今の仕事がつらい。
現状をどうにかしたい。

ここではそんなあなたにおすすめにしたい、ビジネス書を紹介します。

紹介するのは、僕が実際に読んだ本のなかから、「これだけは絶対に読んだほうが良い!」と自信を持っておすすめできる本です。

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これだけは外せない絶対に読むべき1冊

最初に僕がもっともおすすめするビジネス書を1冊だけ紹介させてください。

それは「人生は攻略できる」という本です。

人生は攻略できる(橘 玲)

人生を攻略する方法が書かれた1冊。本当に「人生の攻略本」とも呼べる本、幸福になるための土台の作り方が具体的に、そして論理的に書かれています。

自分らしさってなんだろう?

好きなことを仕事にしたほうがいいの?

好きなことはどうやって見つければいいの?

「やればできる」っていうけどそれって本当?

これらの疑問の答えが書いてあります。

そして僕が一番好きな部分を抜粋します。

これはあまり教えたくないのだけど、不合理なひとがものすごくたくさんいる世界では、経済合理的に行動するだけで、けっこう楽に生きていける。

これは、ゲームの鉄則を知らないプレイヤーのなかで、自分だけが鉄則を知っているのと同じことだ。

その意味で、 日本というのは「とてもいい国」なのだ。

他のビジネス書は正直読まなくてもいいです。

しかしこの1冊だけは絶対に読んでほしい。幸福な人生を送りたいなら。

そんなふうに思うくらい、おすすめの一冊です。

「もっと楽に生きたい」というあなたにおすすめ5冊

悪魔とのおしゃべり(さとうみつろう)

主人公の目の前にある日突然、おしゃべりな悪魔が現れていいます。

善い行いをし続けて、幸せになれた奴はいるか?
親や、学校や、道徳の教えのほうが、まちがっていたのさ。
我が悪の軍団は、貴様らの願望を満たす“本当の方法”を知っている

と。

本書のテーマは「正しさ」を疑うこと。

僕らが感じる生きづらさや、窮屈さは、すべて誰かが押しつけてきた「正しさ」が原因。

時間を守るのが正しい。
遅刻してはいけないが正しい。
人の悪口をいわないことが正しい。
人に親切にすることが正しい。
不倫をしてはいけないが正しい。

などなど、

親や教師、世間、権威から僕らは無数の正しさを押しつけられてきました。

同時に、無数の正しさを誰かに押しつけてきました。

そんな無数の正しさを抱えすぎてしまったことが原因で、僕らは窮屈さを感じているというのです。

本書、「悪魔とのおしゃべり」は「正しさ」に僕らがどれだけ苦しめられているか、「正しさ」を疑うことにどんな意義があるのかを、教えてくれる一冊。

人間は「正しさ」以外の方法で、苦しむことなどできない のだから。 〔早起き〕が苦しいのは、〔遅刻してはイケナイ〕という「正しさ」を抱えているから

この「正しさ」を疑うだけで、これまで抱いていた窮屈さみたいなものがなくなったり。

余計なことにイライラしなくなったり、以前より他人を許せるようになったり。

そして人生が少しだけ楽になります。

「すべての正しさを疑え」この言葉は僕にとってあまりにも衝撃的で、この言葉を聞いた直後、30分ほどボーっと考え込んでしまったものです。

嫌われる勇気(古賀史健・岸見一郎)

最近はもうかなり有名になった感がある「嫌われる勇気」

すでに読んだ人はまた読み返して欲しい。
まだ読んでない人は絶対に読んだ方がいい。

それほどおすすめできる一冊です。

トラウマは存在しない

すべの悩みは対人関係の悩みである

われわれは「他者の期待を満たすために生きているのではない」

ほめてはいけないし、叱ってもいけない

などなど。

納得できないし、反論したくなるような主張があるたくさんあるのですが、じっくり読んでいくとたしかに納得できる。

そして人生の見方が変わる、人生が少し楽になる。

「嫌われる勇気」はそんな一冊です。

最初に読んだときは面白くてむさぼりつくように読んだものです。

とくに印象に残っているのは「課題の分離」という話。

「課題の分離」は対人関係の悩みを解決できる考え方です。

相手が自分のことをどう思おうと、好いてくれようと嫌っていようと、それは相手の課題であって、自分の課題ではない

つまり自分の言動に対して相手がどう考えるかは、相手の課題であって、自分の知るところではないし、考えるべきことではないということ。

「課題の分離」の考え方を知っておくだけで、対人関係の悩みはかなり和らぎ、対人関係に対してポジティブになれるのではないかと思います。

事実、人間関係に関して悩みがちだった僕が、この一冊を読んでだいぶ人と接するのが楽になった気がします。

ニートの歩き方(pha)

ここまで哲学系の本が続きましたが、こちらは実用書よりの本です。

実用書といっても意識が高い人が書いたガチガチの自己啓発本というわけではありません。

もっとダラダラと生きてもいいじゃん。
ニートでもいいじゃん。
会社なんて行かなくてもいいじゃん。

という意識の低い内容。

しかしそれまで僕が持っていた

「会社員として生きていくのが当たり前」
「ニートという生き方は良くない」

という価値観をぶち壊し、「もっと肩の力を抜いて生きていいんだ」と思わせてくれた、そんな大きな影響を与えてくれた一冊です。

著者は名門、京都大学を卒業し、ホワイト企業に就職したのもかかわらずニートになった、phaさん。

このphaさんが

  • 超ホワイト企業を辞めてニートになった経緯
  • ニートなのにどうやって生活しているのか?

といったことが紹介されています。

特殊といえば特殊な生活。

それでも本書を読むと不思議な安心感を得られます。

AIやら少子高齢化、年金破綻するかもしれない説、日本オワコン説などが騒がれる昨今、仕事を失うかもしれない、生活できなくなるかもしないといった不安がよぎるもの。

そんななか本書で紹介されているニートの生活をみると、

「意外とニートでも生きていけるんだな」
「まあ仕事がなくてもなんとかなるだろう」

といった不思議な安心感を得られます。

もっと自由に働きたい (U25サバイバル・マニュアル)(家入一真)

20代の、仕事を辞めようか、続けようか悩んでいる方におすすめの一冊。

僕は、新卒で入社した企業を半年で辞めたのですが、退職を決意したのは、この本を読んだ時でした。

半年で会社を辞めるという選択が、正解だったかどうかはわかりませんが、僕の人生を変えた一冊であることはまちがいありません。

著者は、起業家の家入一真さん。

現在は起業家として有名ですが、もともとは引きこもりの落ちこぼれ。

成功してから散財で失敗したり、自分の居場所がなくて失敗したり、一筋縄ではいかない人生を歩んできた家入さんが、自分の経験を通して書いた一冊です。

  • つらい現状から逃げたいなら逃げてもいい
  • 非常識でもいい。とことん自分に正直に生きてもいい

そんな内容であり、これまでの常識を捨てて、楽に生きられるようになります。

よくある自己啓発のように意識の高い言葉が並んでいるわけではありません。

打たれ弱くて、意識が低い人でも納得できる。

とても簡単な言葉で書かれているけど、ぐっと心にしみわたり、そしていつまでも残っている。

そんな言葉の数々に、あなたも何か1つ大きな決断をしてしまうかもしれません。

(推定3000歳の)ゾンビの哲学に救われた僕(底辺)は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。(さくら剛)

推定3000歳のゾンビに出会った大学生が、ゾンビとの対話は通して哲学を学ぶという話。

哲学というと難しくて、抽象的な話が多くて、どこかとっつきづらいイメージがあります。

「われ思うゆえにわれあり」
「人間は万物の尺度である」
「世界5分前仮説」

など、知っているような言葉、用語はあるけどそれを詳しく説明できない、意味がよくわからないという方もいると思います。

本書は、そんな難しい哲学をわかりやすく、そして面白く解説しており、「哲学をちょっと勉強してみたい」という方には自信をもっておすすめできる一冊です。

また人生に息苦しさを感じている、もっと楽に生きたいという方にもおすすめ。

たとえば、本書では、「世界は5分前に作られたかもしれない」という「世界5分前仮説」が紹介されています。

この仮説は、否定も肯定もできないのですが、「もし世界が5分間にできていたら」と考えるだけで人生が少し変わって見えるようになります。

もし、

過去の失敗や悲しい思い出が、
今でも自分のなかでトラウマになっている経験が

実は存在しないものだとしたら。

それを気にして今の自分を制限するは無意味なのではないか?
過去を振り返ってクヨクヨすることに、意味などないのではないか?

そんな風に思えると、生きるのが少し楽になってくるような気がしませんか?

他にも人生の見方が変わる、世の中の見方が変わる哲学の話が、わかりやすく面白く解説されています。

あなたの人生が変わる哲学理論を1つは見つけられるはず。

今の仕事に悩むあなたにおすすめしたい5冊

このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法(北野 唯我)

転職を考える人、仕事に悩むすべての人におすすめしたい良書です。

本書では、「一生食える」を確保するための方法を学ぶことができます。

たとえば、

今の自分の仕事の寿命を知る方法、
自分の市場価値を知る方法、
伸びる業界・会社を知る方法

などが解説されています。

これまでの転職本とはまた異なる切り口での解説であり、納得感があるのはもちろんのこと、新鮮さもある一冊です。

また本書はストーリー形式で書かれています。

堅苦しいビジネス本が苦手な方やそもそも本が苦手、という方でも読みやすく、記憶に残りやすい内容です。

「これだけは絶対に読んでおくべき」というくらいにおすすめできる一冊です。

必ずしも、今の会社を辞めなくてもいい。個人の人生だ。正解はない。ただ、「辞められない」という思い込みの檻の中に閉じ込められたら、どんな人間も必ず自分に小さな嘘をつくことになる

「このまま今の会社にいていいのか?と一度でも思ったら読む 転職の思考法」 北野 唯我著 (ダイヤモンド社)P.151

人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている(ふろむだ)

転職について解説した本ではありませんが、いい会社に転職する際、出世を目指す際に、非常に役立つ知識を学べる一冊なので、紹介させていただきました。

私たちは、学歴や会社名、一度の仕事の実績だけで人を判断してしまうことがあります。

東大出身で商社マンだと聞けば優秀な人だと判断し、営業成績トップになったことがある人だと聞けば、優秀だと判断してしまいます。

あなたがそうでなかったとしても、あなたを評価する上司は、そのように判断します。どれだけ公平なふりをしていても。

実力主義的な価値観が一般的になっていますが、評価されるために必要なのは、実力だけではないのです。

実力がなくても評価されている人は無数にいます。

「人生は、運よりも勘違いさせる力で決まっている」のです。

本書では、これをテーマに、「いかに勘違いの力が重要なのか?」といったことや、勘違いさせる力の身につけ方が解説されています。

たとえば、

成果主義という名のインチキゲームの裏をかいて勝つ方法
自分は公平だと思っているえこひいき上司の脳内
優秀な人間が運に左右されずに成功する理由

など。

意識の高いビジネス本とは違い、現実的で実用的な内容となっています。

読んでおいて損はない一冊です。

真に読む価値のある本は、 読者に、新しい世界認識をもたらしてくれる装置になっている。 その本を読む意味と価値は、その新しい世界認識の空間内部で、 初めて作り出される。

したがって、その本を読む意味と価値は、その本を読んだ人間にしか、理解できないのである。

「人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている」 ふろむだ著 ダイヤモンド社 位置: 1,997

「天職」がわかる心理学 いまの仕事で心が満たされていますか?(中越裕史)

やりたいことがわからない、向いている仕事がわからない、そんな方におすすめしたい天職を見つけるための一冊です。

働く誰もが、心から満足できる、天職とよべるような仕事に就きたいと考えています。

しかし多くの人が天職に就けず、生活費を稼ぐためにそれほど好きでもない仕事を毎日続けています。

どうすれば、そういった生活から脱することができるのか?

どうすれが天職を見つけられるのか?

どうすれば天職に就くことができるのか?

本書では、あなたにとっての天職の条件を解説することからはじまり、本当の好きなことの見つけ方や自分が変わる方法などが解説されています。

「やりたいことやれ」「空気を読むな」といった文字数が少なくて、フワッとした内容ばかりの薄い自己啓発本とは違います。

具体的な内容が満載で、天職を見つける方法がわかりやすく書かれた一冊なのです。

「やりたいことがわからない」「天職を見つけたい」という方に、かなりおすすめです。

10年後の自分をイメージしてみたとき、いま変わらなければ、もっと悲惨になると気づく。未来の悲惨さに気づいたとき、未来の自分自身のために、ちょっとだけ努力しようと思えます。

いままでどおりの生き方、働き方で、あなたの10年後はどうなっていますか?”

「『天職』がわかる心理学 いまの仕事で心が満たされていますか?」 中越裕史著 (PHP研究所)位置: 331

面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略(メンタリストDaiGo)

メンタリストの「DaiGo」による、就職・転職ノウハウ本です。

「DaiGoって面接とか就職とか関係ないじゃん?」と思うかもしれませんが、「DaiGo」はメンタリストのスキルを生かして、企業の面接官を務めたり、採用コンサルティングの仕事に携わったりした経験があるとのことです。

そんな「DaiGo」の実体験と、そして外部の研究結果や実験データを参考にした転職・就職成功法が解説されています。

これほどまでに外部のデータや研究結果を引用している転職本は他にはありません。

納得感をもって読むことができます。

また、面接突破方法だけでなく、後悔しない仕事選びについてと、人生を2ヶ月で変える方法なども解説されています。

就職、転職を控えている方はもちろんのこと、今の仕事に悩む方にもおすすめの一冊です。

面接する人は、単に好感度だけで合否を決めています。実際にその人が有能かどうか、とは関係なしに、「どれぐらい好感度を与える人間か」によって面接の結果は決まるのです。

それは私の経験上の結論であり、心理学者や社会学者による実験の結論でもあります。

「面接官の心を操れ! 無敵の就職心理戦略」DaiGo著 (KADOKAWA / 中経出版)位置: 452

一生、同じ会社で働きますか?(山崎元)

転職を12回経験。金融業界を渡りあるきファンドマネージャーなども務めた経験がある著者の転職本です。

「転職はリスクとリターンで考える」という、投資や資産運用的な切り口で、転職を捉えているのが独特です。

本書のように、金融業界でファンドマネージャーや金融コンサルタントを経験した人が、転職について解説している本はめったにありません。

また転職活動に取り組む上での心構えから、仕事の選び方、転職のコストとリスク、さらには転職活動の進め方からヘッドハンターとの付き合い方など、転職活動に関して幅広く解説されています。

他の転職本とは変わった視点を学べるのはもちろんのこと、転職活動の全体像についても学べる良書です。

自分の「人材価値」を中心に考えると、転職という行為は、自分の職業キャリアへの投資先を現在の会社から、次の会社に変更する意思決定だ。考え方の基本はお金の投資の場合と同じで、リスクはなるべく小さく、リターンはなるべく大きくしたい。

「一生、同じ会社で働きますか?」 山崎元著 (文響社) 位置: 628

AI時代を生き抜くために必読の3冊

AIの技術進歩で、自分の仕事はなくなるのか?
どんなスキル、経験を身につけておけばAI時代を生き残れるのか?

ここでは、AIに関するあらゆる疑問を解決するうえで参考になる本を厳選して3冊紹介します。

AIのリアルな現状を学べる本から、生き残り戦略を学べる本までありますので、参考にしていただければと思います。

AI vs.教科書が読めない子どもたち(新井紀子)

「ロボットは東大に入れるのか」という人工知能プロジェクトをはじめた数学者による著書です。

AIを東大に合格させるために、さまざまなミッションに取り組んできた著者が語る、AIの最前線であり、これまで出版されてきたAI関連本とは圧倒的に違います。

「AIが神になる」、「AIが人類を滅ぼす」、「シンギュラリティが到来する」──。

そんな扇情的なタイトルを目にするたびに、私は突っ込みを入れています。

「AIが神になる?」──なりません。
「AIが人類を滅ぼす?」──滅ぼしません。
「シンギュラリティが到来する?」──到来しません。

※中略※

シンギュラリティは来ないし、AI が人間の仕事をすべて奪ってしまうような未来は来ませんが、人間の仕事の多くがAIに代替される社会はすぐそこに迫っています。

つまり、AIは神や征服者にはならないけれど、人間の強力なライバルになる実力は、十分に培ってきているのです。

これまでのAI関連の本は、「シンギュラリティが到来する」「ロボットが仕事を奪う」などAI技術を過大に評価したものが多くありました。

しかし本書は、著者がAI最前線、画像認識や音声認識などで実際にみてきた

  • AIの限界
  • AIが苦手なこと
  • AIが得意なこと
  • AIと人間の決定的な差

が具体的に書かれています。

コンピューターは計算機なのです。計算機ですから、できることは基本的には四則演算だけです。

AIには、意味を理解できる仕組みが入っているわけではなくて、あくまでも、「あたかも意味を理解しているようなふり」をしているのです。

人間の能力も危機的な状況

AIは神にもならないし、シンギュラリティも到来しない。

だからといって人間が「AIにできない仕事」ができるのか、といえばそうでもないというのです。

現代社会に生きる私たちの多くは、AIには肩代わりできない種類の仕事を、不足なくうまくやっていけるだけの読解力や常識、あるいは柔軟性や発想力を十分に備えているでしょうか。

AIが苦手とする、文章の読解、意味の読解といったものが、最近の中高生は危機的な状況だそうです。

まだまだ人間の出る幕はあります。しかし人間が出ていけるほど優秀なのかといえばそうではない、と警鐘をならしてもいるのです。

個人的には、読解力が衰えているのが中高生だけではないと思います。

ネットでは、

個人の感情的だけでバッシングをする人たち、
ニュースの一部だけを読んで、勝手な解釈でバッシングを行う人たち、

をよくみかけます。

これらをみていると、私たち大人の読解力も十分に危機的な状況なのではないかと思うのです。

AIに負けない読解力があるのか?
AIに代替されない人材なのか?

そんな疑問があるなら、絶対に読むべき一冊です。

10年後の仕事図鑑(落合 陽一・堀江 貴文)

「もう読んだ」という方もいるかもしれませんが、やはりAI時代の生存戦略を学ぶうえで、この一冊は外せません。

ご存知、「堀江貴文」「落合陽一」の共著書です。

Ai技術の進歩によって、今後なくなる仕事、減る仕事、増える仕事を解説しながら、

そんなAI時代を生き残るためには何をすればいいのか? どう生きればいいのか? がかなり具体的に解説されています。

恐らくこれほど具体的に解説さえている本はないのでないかというほど。

競合他者がいないかを徹底的に調べ、他人と違う自分の「価値」を認識する。そして、淡々とやっていくということを基本スタンスに据え、人生価値を差別化するサーヴェイの上に「ブルー・オーシャン」を求める思考こそが必要になる。

これほどまでに自信を持って「こう生きろ!」「こんな考えは捨てろ!」と語れるのは、時代の最先端を生きる、2人だからこそ。

なかには

「1つの仕事に縛られるな!」
「遊びに没頭しろ!」
「ポジションをとれ!」

など一般人には少しハードルが高いと思うようなアドバイスもあります。

一方で、今からでも簡単に実績できそうなアドバイスもあるので、「自分はそんなたいそうな人間ではない」という方も、参考になるはずです。

「何か食べたいものある?」と聞いたときに、「うーん、そうだな」といって 20 分くらい黙っている人は、もしかしたら今の時代を生きていくことには向いていないのかもしれない。

そこから脱却するには練習が必要だ。

※中略※

気になったことはどんどんやってみる。

やりたいことがなければ、まずは今晩の夕飯を決める。笑いごとではなく、まず最低限そこからはじめてみることだ。

なくなる仕事・減る仕事が具体的にわかる

本書では、10年後になくなる仕事・減る仕事が図解でとても具体的に解説されています。

なくなる職種名だけでなく、「なぜその職種がなくなるのか?」も解説されているので、自身の仕事の未来を知るうえでも役立ちます。

10年後の仕事図鑑
10年後の仕事図鑑

働き方 完全無双(西村博之)

2chの創設者、西村博之氏の本です。

進むAI技術。

金持ち、成功者の足を引っ張ろうとする日本人。

仮想通過などの新しいものを規制し、高齢化で沈みゆく日本。

ネガティブなニュースが絶えない日本社会で日本人として生き残れるにはどうしたらいいのか、幸せに生きるにはどうしたらいいのか、不安は絶えないものです。

本書は、そんなお先真っ暗な日本で

個人として、ワンチャンを狙いながら幸せを目指す

方法がまとめられた一冊。

よくある自己啓発本のように「こう生きろ!」「こうやって仕事に取り組め!」といった個人のことばかりではなく、

日本社会の特徴(ブラック企業が生き残ってしまう、新しいものを規制してしまうなど)
日本人の特徴(成功者を引きずりおろす、生活保護は良くないものだと考えるなど)

などを海外との比較も交えながら書かれています。

そのうえで、個人として無双して生きるにはどうすればいいのかが解説されているのです。

内容は、個人としての生き方指南が50%、日本の現状や行く末を説いた部分が50%といった感じ。

日本社会を生きるための裏ワザも

  • 生活保護戦略
  • 失業保険の活用法
  • 生活費を経費にするための会社設立

など、他の自己啓発系の本には書かれていない、非常識な生存戦略が書かれています。

AIの話題が中心というわけではありませんが、ひろゆき氏のユニークで非常識な視点が学べる一冊なので、読んでおいて損はないと思います。

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