楽に生きる

なぜイライラしてしまうのか? 原因とイライラしないために意識したいこと

イライラする

些細なことでイライラする。
イライラしすぎて体調が悪い。

できればイライラせず穏やかな感情で生活したいもの。

イライラを取り除くためには、イライラの原因を把握する必要があります。ではイライラの原因とはなんなのか?

実は、イライラの原因はたった1つしかないのです。

そしてその原因を作っているのは、他でもない。あなた自身なのです。

イライラの原因は「相手への期待」

なぜイライラしてしまうのか?

「悪魔とのおしゃべり」という本では、イライラの原因ががとても分かりやすく解説されています。

全ての「怒り」は、相手に期待しているから発生するのさ。まちがった商品が出てきて怒ったのは、「商品をまちがえない立派な店員だろう」という相手への期待があったからだ。

<中略>

相手に期待したのは、あなた自身だ。「あなた」が、勝手に期待したのだ。 ということは、 全ての怒りは相手のせいじゃなく、相手に期待した自分のせいだということになる。

悪魔とのおしゃべり

イライラの原因は、相手に期待してしまうから。

たとえば待ち合わせ。

相手が遅刻していたり、ドタキャンされたりしてイライラしたことがあると思います。

しかし、イライラしてしまうのは相手が遅刻しないだろう、ドタキャンしないだろうと自分が期待しているからです。

その期待が裏切られたときに、イライラしてしまうのです。

イライラの原因は自分にある

イライラの原因は相手にあると思いがちです。

「遅刻した相手が悪い」
「仕事が遅いあの人が悪い」
「世の中、社会が悪い」
「会社が悪い」

といったように。

しかし実は、イライラしてしまうのは自分に原因があるのです。というより自分にしか原因がない。

イライラしてしまうのは相手に期待しているから。そして相手に期待したのは自分です。

つまり、自分で勝手に期待して、自分が勝手にイライラしているということになります。

原因は自分にしかありません。

イライラしたくないなら、相手に期待しない

イライラしてしまうのは相手に期待してしまうから。

イライラしないためには、相手に期待しなければいいのです。

待ち合わせをしたら、
「遅刻しないだろう」
「遅刻するなら連絡をくれるだろう」
「バックレないだろう」
などという期待はもたない。

飲食店に入ったら、
「店員は注文をまちがえないだろう」
「注文をしたらすぐにもってきてくれるだろう」
「レジで待たされることはないであろう」
などという期待をもたない。

会社に行ったら、
「部下は仕事をまちがえないだろう」
「上司は理不尽な注文を付けてこないだろう」
「会社は非効率な古いツールを使い続けないだろう」
などという期待は持たない。

このように人のみならず、いろいろな物事に対して期待しないこと。

さらにいうなら自分に対しても期待しないこと。

そうすれば他人、物事に対しても、自分の行い性格に関してもイライラしなくなります。

何に対しても期待しない

自分にも、他人にも、世界にも、相手にも期待してはいけない。

<中略>

世界は、どうしようもない奴らの集まりだ。

悪魔とのおしゃべり

相手は人だけではありません。世の中に対しても期待を捨てること。

「電車は遅れないだろう」
「渋滞にならないだろう」
「日本は良くなるだろう」
「明日は晴れるだろう」

などなどすべての物事に対して期待しなければ、期待が裏切られてイライラすることはありません。

期待が裏切られて焦ったり、落ち込んだりすることもありません。

期待をやめると怒れなくなる

僕自身、期待をやめてからイライラしなくなりました。イライラしなくなると同時に、人を怒ることもできなくなります。

たとえば遅刻されたとき、相手を怒ることは絶対にできません。なぜなら自分が遅刻する可能性もあるから。

ドタキャンされても相手を怒ることはできません。自分もドタキャンする可能性があるから。

このように相手に期待することや、自分に期待することをやめるとイライラすることもなくなります。

怒ることもできなくなります。

結果、余計なエネルギーを使わずに、穏やかなまま過ごせるようになるのです。

まとめ

イライラする理由
相手に期待するから。自分で勝手に期待して、勝手にイライラしている

イライラしないためには
他人も社会も世界も自分にも期待しないこと

さいごに

今回参考にした「悪魔とのおしゃべり」は、肩の力を抜いて楽に、幸せに生きるためにとても役に立つ一冊です。

今回引用した「自分にも、他人にも、世界にも、相手にも期待してはいけない。」という言葉以外にも

  • 親や教師の教える「善い行い」をやり続けて、幸せになった奴はいるか?
  • 「幸せになりたい」と願うと、その本人の夢を叶えるために、「今、幸せじゃない」という現実が目の前に用意されてしまう
  • 「幸せになろうとしている」奴らほど、幸せではないじゃない

上記のように心を動かく言葉。

そして脳みそを揺さぶる価値観の価値観が数多く提示されています。

なんか人生苦しい……。
面白くない。
もっと楽に生きたい。

そんな人におすすめ一冊です。

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